679話(地産地消)
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「地産地消(ちさん ちしょう)」
という言葉をご存知ですか?
汚染米の問題や、産地偽装、消費期限の改ざんなど食品業界は、いま様々なトラブルを続発しています。このような中、消費者の農産物に対する安全・安心志向の高ま「地元で生産されたものを地元で消費する」という意識が急激に高まりつつあります。「地産地消」とは、地域で生産されたものをその地域で消費することです。そして、地域で生産された農産物を地域で消費しようとする活動を通じて、農業者と消費者を結び付ける取組によって地場農業を活性化させ、日本型食生活や食文化が守り食料自給率を高めることを目指しているようです。
(農林水産省生活改善課より抜粋)
ところで
「コーチングセミナー」
「NLP(Neuro-Linguistic Programing)」
「コミュニケーションスキル習得」などを
あなたは、どこで学びますか?
旬な食材を新鮮なうちに食べること。
それが「一番美味しい」ということはだれにでもわかる。
けれど、
これらのセミナーを主宰できる会社がない。
そして、
長野県にこれらの研修を
リードする講師もいない。
しかし、実は数少ないのですがいるのです。
地元でも優秀な講師の多くは
首都圏に出稼ぎにいっているのです。
地場の優秀な講師を活用することで、
交通費や宿泊費の削減にもつながるだろうし
地元で採れた新鮮な地元産を味わうことができる筈。
直接、消費者(地消者)と生産者(地産者)の
顔が見える内容で地域に根づきながら、
信州をこよなく愛する人による研修やセミナーが
いま求められている。
様々なワークショップを受けることで
長野県を活性化させ「元気」になることにも
繋がってくると確信しています。
自然に囲まれた信州で、
安心でゆとりある上質な暮らしをおくるために
「地元で生産されたものを地元で消費する」を合言葉に
これからも、講師の地産地消を訴え続けます。
長野県を元気にするために。。。
なんか?セリフが、衆議院選挙に出る感じ(爆)