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本多輝雄さんのお声かけを頂き、300名の前で5分間スピーチ。台本も書いていたいのですが、、、めずらしく@頭の中が真っ白でした。話したいことの10%だけしか伝えられていないと思います。

本多輝雄さんとの出会いを
話したかったのに。。。(涙)

なので、幻となった原稿をUPします。

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改めまして、みなさん、こんにちは。本日、ライフプラン21の講演の機会を与えてくださった本多さん。またご多忙の中、参加して頂いたみなさんに心から感謝します。本当に、ありがとうございます。

竹内秀一48歳です。同じ年の妻と大学生3年になる長男と小学校5年生になる女の子がいます。仕事は、長野駅前にて独立系FPとして「お金」と「コミュニケーション」のコンサルタントをしています。また国際コーチ連盟認定のプロ・コーチとして、国宝善光寺の門前にある結婚式場THE FUJIYA GOHONJINにて、挙式前のカップルのための「マリッジ・コーチ」としてカウンセリングを行っています。詳細は、「マイベストプロ信州」http://mbp-shinshu.com/ebessa/で検索してみてください。

さて本日、
みなさんにお届けする内容は、私の経験や体験をお話します。その中から、みなさんが【すぐに役立】【元気】になるためのヒントを持ち帰って欲しいと思います。
そのために必要な「何か」を「発見」する時間になれば「いいな〜」と考えています。どうぞ宜しくお願いします。

私が22歳の時、一家の大黒柱である父が大怪我をしたことで、人生が大きく変わりました。保険外交員に相談しても保険に加入させる話ばかりで、核心の質問をしてもまともに答えられませんでした。また家を新築するため取り壊ししていた最中でした。間取りの変更や住宅資金計画の見直しと業者との打ち合わせなど、父親の変わりに様々な家計処理を体験しました。この経験から「自分の人生を他人に任せたくない。自分の人生は自分で設計する」と強く決意したことがきっかけとなり、大学卒業後、損害保険会社に飛び込みました。数年後、保険会社や銀行中心主義ではなく、クライアントファースト(顧客第一主義)を貫ける独立系のファイナンシャルプランナーに興味を持ちました。「将来、国家資格になるかもしれないよ」という甘い言葉に背中を押され3ヶ月間、猛勉強をしました。運よく合格し、現在に至っています。

ところで、なんでコーチング?
15年間で1000組以上のお客様の相談をサポートしていますが、お金の問題の根っ子には、必ず人間関係の問題があることに気づくようになりました。

たとえば、マイホームを建てたものの、ローン返済がきつく、支出に関する考え方の違いから夫婦関係もギクシャクし、離婚寸前というご相談はかなり多いケースです。必ず出る言葉は「てめーの稼ぎが悪いからだ』・・・最近、素敵な人生設計のお手伝いをするために、心のケアも必要だと感じています。

そのために、
挙式前のカップルへのお金の価値観を共有する機会を提供中。

善光寺の門前にある結婚式場のカップルに価値観を共有する90分のカウンセリングを実施中。夫婦でお金の価値観を共有する必要性を感じている。すべてのカップルにマリッジコーチングがあたりまえの社会を夢見ています。

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本多さんとの出会い
プロコーチ兼重さんとの出会い。衝撃を受けました。私が夢の話をしていた時でした。稲妻が走った感覚があります。「あなたと同じことを既に10年前から実践している人が群馬に居るよ」と教えていただきました。ためらいも無く、直ぐに連絡をとって本多さんの事務所でお会いしたことが昨日のことのようです。
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今年、合同会社エベッサコンサルティングは、ライフプラン21を目標にして、会員制による相談業務を中心にしながら、信州に暮らす志ある専門家集団を立ち上げました。社名の由来ですが“えべさ“とは?北信州を代表する方言。「行きましょう、一緒に行きましょう」と云う意味です。そこに、Specialistの「S」を足すました。更に、右手に釣り竿、左手に鯛を抱えた商売繁盛・家内安全・五穀豊穣などの御利益のある恵比寿様にあやかって命名しました。

私たち信州に暮らす志ある専門家チーム(精神科医、臨床心理士、カウンセラー、セラピスト、整体師、弁護士、会計士、税理士、社労士、司法書士、社会福祉士等)が、相互に協力を図り課題解決のコンサルティングを行っています。様々なネットワークを通じて、経営者をはじめスタッフおよび家族の問題解決支援をしています。

最後に、
偶然ですが父親が無くなった2002年4/9・・・。
不思議な事にファイナンシャルプランナー(FP)資格が
国家資格になりました。今では、父に感謝です!

これからも本多さんを目標として、多いに影響を受け、刺激しあいながら、ライフプラン21の歩みを追いかけながら、猿真似をしてまいります。これからも、どうぞ宜しく(^o^)お願いします!



最後に、みなさんへ
詩を朗読して、閉じてまいりたいと考えます。

人間の一生(読み人知らず)

職業に上下もなければ貴賤もない。世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。しかし、どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までには一仕事できるものである。それから十年本気でやる。すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならずに、また十年頑張る。すると、五十までには群を抜く。しかし五十の声をきいた時には、大抵のものが息を抜くが、それがいけない。「これからが仕上げだ」と、新しい気持ちでまた十年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。だが、月並みの人間はこの辺で楽隠居がしたくなるが、それから十年頑張る。すると七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた十年頑張る。するとこのコースが一生で一番面白い。

自由に、楽しんでいきましょう。
一緒に、えべさ、えべさ。一緒に行きましょう!