2307話(水平的レビュー?)
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はっきりと書きたいのだが、、、
文才がないため「単なる批判だけ」になってしまう(涙)
ただし、個人的な見地から
「学●保険」「個人年●」「医●保険」「が●保険」「変額保●」などは、不要だと考える。すでに加入しているのは、仕方ない(汗)さらに「NIS●」「こどもNIS●(未定)」「投資●託」「●●資金一括贈与預金」「フラット●●」など等。。。
わたしの提唱する
「55歳からの出費リタイアメントプラン」を実践するだけで
上記の無駄な保険や無駄なローンや無駄な投資など一切不要だ!
実際、自分の大切な資産を、信じて投げ打って、託す商品の現状を
多くのクライアントさんの実例から目で見てきた。
投資信託1000万円が4年で380万円(汗)
4000万円の株が800万円(汗)
17万円が1年でゼロに(笑)
お金に翻弄されることばかり・・・
どこまで本当のことを書いていいものやら(汗)
さてさて、
金融庁から「水平レビュー」なるものが
公表されているようだけれど・・・特に印象的だったのが、
金融庁「金融モニタリングレポート」
銀行が預かる投資信託残高は
2013年度末【22兆円】だった!
うまい棒が何本買えるんだろうか?
(我が家のムスメは、お金の判断をうまい棒の本数で計る習性がある)
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投信の乗り換え売買のモデルケース
(2年毎に最も人気のあった場合の収益試算)
↓↓↓
なんと、なんと。。。分配金受取の場合
投資した資産は10年間で「約3%」の減少。
(目黒政明さんのFPマンスリーレポートより抜粋)
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理由は、簡単だ(笑)
運用自体は、+12.8%
一方で、税金が▲4.3%
さらに最も重要なのが
銀行の販売手数料が▲11.4%
だから、
運用益のほとんどが販売手数料で相殺されているようだ。
バブルの頃、証券会社が行っていたことと全く同じことが起きている。
急激な円高、ブラックマンデーレベルの株式下落、さらに国債暴落。
無いとは思えなくなってきた。
用心用心(汗)