辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、

未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、

亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、

寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる!



株式に投資している人なら、

一度は見たり聞いたりしたことのあるフレーズ(格言)

だと思います。


理由は、子年(鼠)は子供をたくさん生むことから繁栄の象徴とされ、子年は繁栄するつまり「上げ相場」になると言われているのです。2019年の亥(イノシシ)年「固まる」は子(ね)の繁栄に向けての足固めの年という意味を持っています。



実際に、「子年」の過去の統計は「辰年」につづき

上昇率は2番目に高いんです(笑)


ちなみに、2019年の日経平均は初値が19,561円。終値が23,656円と上昇。未来は誰にも予想できませんが、子年は良い傾向の年のようです。同じように上昇するとイイのですが・・・現実は、複数銘柄で一部の富裕層だけがハイパーバブル状態。株価を見ても明らかだ。


とくに、2008年の鼠年は騰落率▲39.7%も下落しています。100年に一度の最悪なリーマンショックがあった干支であったことをお忘れなく!


そして、2020年はお祭り騒ぎだ。格差バブルがはじけ飛んだ祭りの後に何が残るのか?結論、、、投●信託ではないことだけは確かだ。


何度も書くけれど、トランプゲームで例えると、いまの金融投資は「ババ抜き」でなく、「ジジ抜き」だ。だれがジョーカーを保有しているのか?さえも誰も分からない!


2020年ハッキリするでしょうねΣ( ̄ロ ̄lll)


次の株価推移をご覧あれ!すでにバブル。

投●信託…これは買うべからず。


最近は、メディアでは絶対に取り上げない

ある外貨…をお伝えしています。


すでにバブル…

これ以上、あがるかもしれないけれど…手を出すことを推奨することは絶対にないです。



30年で、損切をしたことのない人間が断言します。